お弁当作りがコミュニケーション

ウェルネスを語るのには、食が欠かせません。
美容ライター時代から、たくさんのコスメや美容法に囲まれて過ごした私ですが、
最近は、「食べる」ということがどれほど美容や健康にとって大切なことかを痛感しています。
10年前、母になって、育児と仕事の両立に悩んで、植物療法の道へ進み始めた私ですが、
また「食」に関してもすごく独自の思いを持っています。

 

そもそもなぜ私がお弁当を作り出したかと言いますと、なかなか一緒にご飯をゆっくりと食べられない時の家族へのメッセージ、
家族との絆をここで作れないかと思ったからです。
ワンオペ育児、と最近よく言われていますが、まさに私もそれでした。

この話は、アメブロの方にも書いてありますが、またゆっくり機会があれば書きたいなと思っています。

今でもお弁当、作っています。
意識しているのは彩り。
緑、赤、黄色、オレンジ、をできるだけ入れるようにしています。
そうすると、自ずと栄養バランスは整う。
ファイトケミカルですね。
タンパク質は多め。
そして、冷凍食品は使わない。
あまり上手ではないのですが、下手でも手作りにすることを心がけて。

家族に作る食事。
そして、自分の食事。
毎日の「食」を作ること、考えることは、すごく健康にとって
大切なことです。

卵焼きが整っているときは心も整っているとき、なんていう目安にも(笑)。

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